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本校は、知的障がいのある児童生徒を対象とした特別支援学校です。
昭和54年に北海道鷹栖養護学校きたみ学園分校として開校し、昭和60年に北海道紋別養護学校きたみ学園分校への名称変更を経て、平成21年に北海道北見支援学校となりました。
令和8年度には開校から17年目を迎えます。
校章は、「未来へ自由な形をもって、子どもたちが伸びやかに成長していく姿」を表しており、描かれている若葉には、「豊かな人生の芽吹き、成長して自立し、社会参加していく力の実り」という思いが込められています。
令和8年度は、小学部33名、中学部34名、高等部41名、計108名(訪問教育学級に在籍する児童生徒2名を含む)の児童生徒が在籍しており、スクールバスや保護者送迎などで通学しています。
主に知的障がいのある児童生徒が在籍する学校ですが、聴覚障がい、肢体不自由、病弱などを併せ有する重複障がいのある児童生徒22名(医療的ケアを必要とする生徒1名を含む)が在籍しています。
また、オホーツク特別支援教育ネットワーク「クリオネット」やパートナー・ティーチャー派遣事業をとおして、北見市及び定住自立圏(置戸町、美幌町、津別町)にある認定こども園や小学校、中学校、高等学校、特別支援学校及び関係機関と連携し、地域の障がいのある児童生徒を支える取組を行うなど、オホーツク地域における特別支援教育のセンター的機能の役割を担っています。
保護者の皆様や地域の方々とのつながりの深化・充実を図り、ともに子どもたちの成長を支えあえる地域と共にある学校づくりを推進していきたいと考えています。
本校では、「一人一人の児童生徒が自立し、社会参加するための教育を目指す~生活する力、協力する力、はたらく力、とりくむ力~」を学校教育目標に掲げています。
その実現に向け、「個に応じた学びの充実を図り、児童生徒が『できた』『分かった』『伝わった』と実感できる授業づくりをする」を今年度の重点教育目標とし、日々の教育活動に取り組んでまいります。
子どもたちが「できた」と感じる喜び、「分かった」と気付く楽しさ、そして「伝わった」と実感するうれしさは、学びへの意欲や自信へとつながっていきます。こうした一つ一つの実感を大切にしながら、それぞれの思いや気持ち、ペースに寄り添った授業づくりを心掛けるとともに、子どもたち一人一人のよさや可能性を大切にしながら、安心して学び、成長していくことができる児童生徒を主語にした児童生徒が主役の学校づくりを進めています。
本年度も、保護者の皆様、地域の皆様の御協力のもと、子どもたち一人一人が自分らしく輝ける学校であり続けられるよう、児童生徒の一人一人の障がいや特性や発達段階に応じて、将来の自立に向けた教育活動に教職員一同力を合わせて精励してまいりますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
なお、ホームページでは、教育内容や教育活動などの情報を随時、発信いたしますので、御意見や御感想等をお寄せいただきますと幸いです。
令和8年(2026年)4月
北海道北見支援学校長 土 居 彰 一